毎年恒例となっていた 一蘭での年越しそば
昨年は一風堂に鞍替えしましたが、
2021年は久々に一蘭にしたくなり、戻しました。
しかし、混んでいた...
ショッピングモールのようなブザーを渡され数分待ち...
その間も来るわ来るわ... 5分待ちと言われたが、結局20分以上も待った...
本来一蘭でそんなに回転悪いわけないんだけどな...
群馬ならではの、家族や団体来店が多いせいか... このカウンター仕切り型のラーメン屋に複数人数で来たいと思うのは
いかがなものかと思う。コロナ禍だからなおさら。
黙食しているならいいが、案の定喋る喋る... 群馬のコロナ感染者数が人口比率から考えて高いのが納得いくシーンだ。
誰もが「このくらいならいいでしょ?」と思っているんだろうね...
まあ、ラーメンに罪はない。
キャッシュレス時代にかかわらず、支払いは現金だけで
相変わらず高いままだが
ラーメン+替え玉 1100円
追加ネギ、追加チャーシュー、ご飯、替え玉
と食券ボタンを押して、締めて1930円。
ラーメン屋で使う値段ではない(笑)
やっぱり来年はやめておこうと思う瞬間でもある(笑)
箸袋の裏だけではなく、専用のオーダーシートもできた。
箸袋の裏が味があってよかったのだが、これはこれで残っているのオールドファンも安心。
トッピングは別皿です。
スープはやはりうまい。価格を抜きに考えれば、やはりとんこつラーメンとしては一番旨いかな...
さて、実は問題は麺。
固めにしたのだが、思ったより柔らかい...混んでいたから茹で時間をオーバーしちゃったか?
なので、替え玉は「超かた」にかえてもらった。
プレートが「固め」できていたが、店員さんは快く変えてくれた。ありがとうございます。
しかし、超かたでも思ったほどではない。
2021年のラーメンはこれで食べ収め。
2022年も美味しいラーメンが食べられますように。